可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
また、高齢者の方には、市内在住の75歳以上の方が見える全世帯へ今月配付をされますあんきクラブ便りに、この条例の啓発チラシの同封を予定しております。外国籍市民の方には、英語、中国語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語の5か国語によるチラシを市ホームページに掲載するとともに、可児市多文化共生センターフレビアに設置をしております。
また、高齢者の方には、市内在住の75歳以上の方が見える全世帯へ今月配付をされますあんきクラブ便りに、この条例の啓発チラシの同封を予定しております。外国籍市民の方には、英語、中国語、ポルトガル語、タガログ語、ベトナム語の5か国語によるチラシを市ホームページに掲載するとともに、可児市多文化共生センターフレビアに設置をしております。
1つ目の重点方針である高齢者の安気づくりでは、市内6か所の地域包括支援センター体制の整備、高齢者が集うサロンや生活支援サービスなど、地域における高齢者の支え合い活動を支援するための助成制度の創設、市内在住80歳の方の訪問や、75歳以上の方へのあんきクラブ便りのお届けなど、高齢者孤立防止事業の開始などを行ってまいりました。これらの事業は、高齢者を孤立させてはならないという思いが一貫してございます。
このため、県が第4波の非常事態宣言を発出したことを受け、4月30日に75歳以上の高齢者1万170人に「あんきクラブ便り」を送付し、感染予防対策の徹底と新型コロナワクチン接種の予約案内のほか、自宅でできる脳トレ・体操メニューや毎日の食事に取り入れたい食品などの情報をお知らせしました。
広報面では、数度にわたる市長メッセージの発信でありますとか、自治連合会、自治会をはじめとする各種団体への周知、それからホームページ、SNS、防災無線、ケーブルテレビ、FMらら、新聞折り込み、それから高齢者の方にお届けする「あんきクラブ便り」、それから年末には消防団の年末夜警など、いろんな場面を通して広報に努めてきたところでございます。
SNSやすぐメールかにでも発信したほか、高齢者の皆様には「あんきクラブ便り」第2号を用いてお伝えするなど、あらゆる媒体を用いて発信していくことといたしました。なお、議員の皆様にも1月下旬以降、各種の情報の提供に努めてきたところでございます。 市の主催事業等の中止は、市の責任において、市民の皆様のリスクを少しでも低減するために行ってきたものでございます。